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「EC売上比率の引き上げ」と、通販とEC、リアル店舗のデータ統合による「顧客体験の最大化」を実現!

「天美卵」の生産から始まり、鳥取の農と食のリゾート施設を運営する大江ノ郷自然牧場グループ 有限会社ひよこカンパニー(鳥取県八頭郡:代表取締役 小原 利一郎)がEngagement Data Platform「aimstar(エイムスター)」を導入・運用を開始いたしました。

本ページでは、大江ノ郷自然牧場様のaimstar導入前の課題や、aimstarの導入の決め手、今後のaimstarの活用方法等についてご紹介いたします。

EC売上比率引き上げ・EC、通販、リアル店舗の
データ統合による顧客体験最大化に向けた課題

新型コロナウイルス禍の影響で今後のビジネスの方向性を考えており、2020年からECに取り組み始めました。5年以内に、EC売上比率を現状の20%→50%に引き上げ、また通販とEC、リアル店舗のデータ統合による顧客体験の最大化を実現したいと考えており、MAツールの導入を検討されました。

これらの実現にむけて、aimstar導入以前は、「クロスセルやギフト利用をされたお客様の理由の計測」や「優良顧客になっている道筋」など、実施したい分析はあったものの、以前のMAツールは分析の自由度が低く実施できませんでした。

またMAツールに基幹データの取り込みが出来ず、オンライン・オフラインのデータ統合による顧客体験の最大化が実現できませんでした。

大江ノ郷自然牧場 代表取締役
小原様が語るaimstar導入の決め手

  1. ①業界理解の深さ:MAツールを色々検討しましたが、オンライン中心のツールが殆どでした。その中でaimstarはオフラインも含めた通販全般において非常に業界理解が深いと感じました。
  2. ②ニーズとのマッチ度:スプリームシステムの的確な説明によって、自社の要望をaimstarが満たしていることを理解できました。
  3. ③実績:世田谷自然食品様などの同業他社への導入事例や、導入後の売上高の改善実績を評価しました。
  4. ④使いやすさ:分析や施策など「何かやりたい」と思った時に、都度ベンダーにお願いせず、自社完結でスピーディーに出来ると感じました。
  5. ⑤オンライン・オフライン連携:今後より一層、オンラインとオフラインは切り離せないものとなると考えているため、ECなどのオンラインデータと、POSなどのオフラインデータの連携ができる機能を評価しました。

aimstarの今後の活用方法

分析の自由度の課題に対して、aimstarの豊富な分析テンプレートを活用することで、都度ベンダーに依頼せずに、自社で希望の分析ができるようになりました。

また、データ統合の課題に対して、aimstar上で、基幹データやECデータ、POSデータなど、多様なデータを統合し、通販、EC、ホテル、レストラン、リアル店舗といった各事業の横断のCDPを作成することで、顧客体験の最大化を実現にむけて、チャネル横断の分析やシナリオを実施できるようになりました。

EC売上比率の引き上げと、EC、通販、リアル店舗のデータ統合による顧客体験最大化の実現にむけて、今後より一層aimstarをご活用いただきます。

大江ノ郷自然牧場 代表取締役 小原様からの
今後のaimstarの活用におけるご期待

aimstar導入により見えなかったものが、見えるようになりますので、非常にワクワクしています。ただ弊社のユーザー構成から鑑みEC比率50%は簡単に達成できる数字ではないと思いますが、aimstarという最高の相棒が側にいてくれるので百人力です(笑)。

aimstarは顧客とのエンゲージメントを高め、LTVの向上を支援します!

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